Youtubeチャンネルを開設した方、なかなか登録者増えませんよね。よく100人の壁と言われ、登録者が100人に到達するまでの難易度がかなり高いと言われております。本記事では、初めてYoutubeを開設された方の参考になるように、私のチャンネルが100人を突破するまでの期間や動画本数を説明しようと思います。
Youtubeチャンネル「エンジニア大学」ついて
私が運用しているYoutubeチャンネルはこちらです。↓
2022年8月時点で登録者100人を達成しました！本当にありがとうございました。本動画では基本的にはこのブログ記事と同じような内容で、「エンジニアの仕事の事、転職時に知りたかった事、仕事で必要な技術の事」またそれ以外にも、最近始めた「ガジェットの紹介」を動画で解説しています。
ご覧の通り、まだまだ再生回数が少ない動画ばかりですが、今後も面白い動画を作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします！
登録者100人までの道のり
それでは本題の登録者100人までの道のりを公開したいと思います。私の場合、登録者が100人到達するまで、8カ月かかりました。動画本数は23本です。
登録者の推移はこのグラフのような感じで、傾斜はなだらかですが、順調と言えば順調な伸び方です。しかしながら、Youtubeの収益化の条件は、登録者数が1000人以上なので、全然足りない事はわかります。このままのペースだといつになるのか？といった感じですね。
それでは8か月、23本で100人というのが一般的に見てどうなのか考察してみようと思いますが、なかなか比較できるサイトがありませんので、偶然見つけた、私がいつも投資の勉強で参考にさせていただいている、有名な下記のチャンネルと比較してみようと思います。
【投資家】ぽんちよ
このチャンネルは、投資の勉強する上で非常に参考にしているチャンネルです。このチャンネルの実績は、3カ月、19本。1本の動画辺りの登録人数は、約5人という事になります。
私の場合は約4人。という事で、期間の差は大きいですが、動画本数辺りの登録者数でいうと、有名な方でも、100人登録までの初速はこのくらいである事が分かります。
これらの結果より、おおよそ20本の動画で登録者100人行けば上出来なのかなという印象です。
参考：Youtubeチャンネル登録者100人の壁！突破にかかった期間＆動画数は？100人を超えるためのポイントは？
1000人までの道のり
それでは、登録者が1000人までには、先人たちはどのような道をたどっていったのか、こちらも、「ぽんちよ」さんのチャンネルに記載がありましたので、私自身のこれからの為にも、また本記事をご覧いただいている方へも参考までにご紹介したいと思います。
下記記事によると、1000人を超えたのは、168日目、動画52本の時との事です。19本で100人との事でしたので、その後、急激に登録者が増えたという事になりますね。
参考：Youtubeチャンネル登録者100人の壁！突破にかかった期間＆動画数は？100人を超えるためのポイントは？
上記サイトを見ていただくと分かりますが、ある所で急激に登録者が増加する所があります。逆にその変化点が無ければ、登録者の急激な増加は望めないという事ですね。記事の中では、
「登録者100人以降は「どの動画が需要があるか？」というマーケティングを行いながら動画を投稿し続けた」
とありますので、需要がある動画を探し、ニーズに合った動画を投稿していくという事が1000人登録者への近道である事が分かります。
私の動画でも、再生回数に大きな差があります。下記が2022時点でもっとも再生回数が多い動画
そして、下記が最も再生回数が少ない動画
今よく考えると、下の動画は「こんなの誰がみるの？」といった内容になってしまっている事が分かります。
各動画の再生回数をしっかり見て、マーケティングをしながら動画を作成する事。つまり、人に役立つ動画を作っていく事が1000人への近道という事ですね。
ブログ同様、人に役立つ動画をこれからも意識して作っていこうと思います。
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