アドセンス広告 おすすめの貼り方と収益差分を実験。収益アップには必須

ブログをやっている方、グーグルのアドセンスの広告収入はどの位入っていますか?収益化するまで難易度が高く、また、収益化した後も収益を増やす事が難しいと感じているのではないでしょうか?私もその1人です。今回、いろいろ試した結果、広告の位置を変更する事で収益を増やす事が出来ましたので、広告の位置と収益の関係を実経験をもとに解説したいと思います。

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アドセンス広告位置と収益比較

初めに、実験結果から示していきたいと思います。今回の実験では、3カ月にわたって、広告の張る位置を変化させました。その実験結果が下記です。

月間PV数クリック数PV/クリック収益PV単価
パターン132,554PV204159.5PV/クリック\2,2280.068円
パターン235,718PV44081.0PV/クリック\3,4150.095円
パターン340,885PV212619.2PV/クリック\4,1010.100円

これを見てみると、PV単価はパターン1→パターン2にかけて変化があり、クリック数はパターン2→パターン3で大きく変化がある事が分かります。それぞれのパターンは下記です。

■パターン1:記事の下と、プロフィール下

■パターン2:記事の下と、プロフィール下に加え、目次上

■パターン3:記事の下、目次上、見出し2上(プロフィール下は削除)

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視線誘導のパターン

アドセンス広告を張る上で、視線誘導のパターンが重要ですので、その考え方を記載しておきたいと思います。

視線誘導とは絵画やデザインの分野の専門用語で、絵画やデザインを見ている人の視線を誘導するテクニックのことです。

そのパターンは3種あります。

視線誘導:Z型

ブログを読む人の視線の多くは「Z」を描きながら動く事が知られており、広告はその視線の折り返し時点に張ってあると、クリックされやすいと追われています。

イメージは下のような感じですね。これらの矢印の先に広告があると、クリック率が高いと言われています。

視線誘導:F型

2番目の種瀬誘導の方は「F」型です。イメージは下の図のようであり、視線の終点となる位置に広告が貼ってあると、クリックされやすいと言われています。

視線誘導:グーテンベルク・ダイヤグラム

こちらはスマホユーザが増えてきた事もあり、視線は左上から右下に流れていくように動くパターンであり、視線の始点である記事上と視線の終点である記事下にアドセンス広告を貼ることでクリックされやすくなります。

視線誘導と、実験結果の考察

それではそれぞれの配置位置ごと、考察していきたいと思います。

月間PV数クリック数PV/クリック収益PV単価
パターン132,554PV204159.5PV/クリック\2,2280.068円
パターン235,718PV44081.0PV/クリック\3,4150.095円
パターン340,885PV212619.2PV/クリック\4,1010.100円

まず、パターン1とパターン2の比較ですが、タイトル下に広告があるかないかの差です。その差だけでクリック数が倍という差が出ているのは何故でしょうか?

それはモバイルでの表示の差と予想されます。下の図はパターン1とパターン2のPC画面での差となりますが、モバイルでは大きく異なります。

■PC画面でのパターン1と2の広告位置

■スマホ画面でのパターン1と2の広告位置

PC画面では似たような配置となり、視線誘導を考慮しても大きく差はありませんが、スマホ画面ではどうでしょう。パターン1では、すべての広告が下の方に設置されてしまうのに対し、パターン2では、タイトル下の広告はそのまま記事上に表示されます。

そして私のブログの訪問者の約6~7割は「ハイエンドモバイルデバイス」ですので、スマホ画面を考慮した配置が有効である事が分かります。

■パターン3のスマホ特化型広告配置

上記の結果より試した配置が下記のグーテンベルク・ダイヤグラムに特化した、スマホ向け配置です。こちらは、プロフィール下の広告を削除し、「見出し2」の上へ移動させました。

理由は次の点からです。

1.プロフィール及びその下の広告は、スマホ表示になると、一番下へ移動し、そこまでスクロールしてくれるユーザは少ない為。

2.記事が長い為、中間地点にもう一度広告を出す事でアクセス回数を稼ぐ為

その結果、パターン2とパターン3で広告の数は変えず、クリック数が5倍という結果になりました。PVに対するクリックの割合を見ても4倍です。この事から、スマホの読者が多い記事では、グーテンベルク・ダイヤグラムを考慮し、単純に、記事上から下に向けて記事を並べる事が近道だという事が分かります。

つまり、「単純に上から、一定間隔に広告を入れていくだけ」が一番クリック数、収益化できるという結果でした。

現在はさらにプロフィール上にも広告を付け、Z型、F型への対応もしようと思いますが、個人的に記事の上の方の1画面の中に広告が何個も表示されるのは嫌いなので、実験後はこのパターン3に戻そうと思います。

まとめ

アドセンス広告を張る位置は、スマホ端末を意識し、単純に記事上、記事中、記事下、のように上から下まで定期的に広告を入れていくのがもっとも収益化につながる。

視線誘導で言えば、グーテンベルク・ダイヤグラムを考慮した配置が最も効率が良い。という事が今回の実験で分かりました。

記事の内容によっても違いがあると思いますので、これがすべての記事に当てはまるとは思えませんが、いろいろ試してみると、思ってもみないところで収益があがるかもしれません。

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