ダイソー 550円卓上クリーナー VS 猫の毛 吸引力を実験してみました。

ダイソーから販売されている550円の卓上クリーナー、どのくらいの吸引力があるか実験してみました。特に猫飼いさんは苦労しているキーボードによくついている猫の毛がどのくらい除去可能か実験していますので、是非ご覧ください。

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ダイソー卓上クリーナーの仕様

まずは、このクリーナーの仕様を見ていきましょう。単三の電池が必要ですが、別売ですので購入を検討している方は電池も忘れずに購入しましょう。ダイソー電池のどれが良いか、比較もしていますので、ご覧ください↓

参考:ダイソーの電池どれが一番買い?パナソニック製エボルタとの寿命比較。

品番HOO-M137
電源アルカリ単3乾電池 2本(別売)
寸法83 x 83 x 60mm
セット内容本体、ノズル、掃除用ブラシ、取扱説明書

パッケージはこんな感じ。オシャレです。

ダイソーのオリジナルの製品ではなく、ライフオンプロダクツ株式会社の製品みたいです。

中身はこんな感じで、本体、ノズル、掃除用ブラシ、取説の4点

本体にボタンがついていて、ここを押すと、吸引スタート。

注意書きにあるように、ケースを開ける時は、このボタンを押した状態で、開ける仕様です。開けるとこんな感じで、真ん中にミニ四駆のモータのようなモータがついており、単三電池を2つ取り付けられますので、装着しましょう。

裏からみるとこんな感じになっており、真ん中の穴からホコリを吸引します。

ノズルを取り付けた状態が下記、この状態で実験してみようと思います。

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実験

キーボードについている猫の毛がどのくらい吸引出来るか、実験してみました。動画でも出していますので、そちらの方が分かりやすいかもです。是非ご覧ください。

手順①

猫の毛が沢山ついたキーボードを準備します。我が家は猫がいますので、キーボードを操作しているとこに座り込んだりして、常時毛に悩まされてます。(かわいいんですけどね。)

その毛がどのくらい取れるか実験していきます。

手順②

まんべんなく吸引します。写真だと分かりにくいですが、なぞるように全面吸引してみました。

手順③

どのくらい綺麗になったか、見てみましょう。

↓のような感じです。上の吸引前の写真と見比べていただくと分かりますが、付着していた猫の件は綺麗になくなっています。

しかしながら、猫の毛以外の、もっと小さなホコリは、とれていません↓

下の写真の赤丸のように、点々とホコリは残っています。

手順④

最後にどのくらい吸引できていたか、本体を開いてみました。↓

おぉ!!結構取れています。

小さなホコリは取れていませんが、猫の毛はしっかり吸引できている事が分かりました。卓上クリーナとしての性能は合格レベルかなとも思います。

まとめ

ダイソー550円卓上クリーナーで猫の毛がどのくらい吸引可能か実験してみました。

結果:猫の毛は十分吸着可能。ただし、細かなホコリは吸引出来ない。

卓上クリーナーとしては合格点かと思いますが、個人的にはクリーニングシートで一拭きした方が早いなという印象です。(それを言ったら元も子もありませんが。)

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